【Unity】Unity学習記録:Lesson3、4の苦闘

UnityのJunior Programmer Pathwayを学習中のみなさん、こんにちは。 Lesson3の後半からLesson4まで、かなり内容が濃くなってきました。 ここまでの道のりを振り返ると、Unityというツールの奥深さと、プログラミングの難しさに正面からぶつかっている感覚があります。 今回は、特に苦労したポイントや、挫折しかけた「チャレンジ課題」について詳しく書き残しておこうと思います。

演出が加わると「ゲーム」としての実感が湧いてくる

Lesson3の途中から、操作する物体に動きがつくだけでなく、エフェクトや音といった「演出」の要素が加わってきました。 今まではただ四角いブロックや球体が動いているだけでしたが、ここにパーティクルシステムによる爆発や、オーディオクリップによるBGM・効果音が加わると、一気に「ゲームっぽさ」が増してきます。

特に面白かったのは、パーティクルシステムの設定です。 Inspectorウィンドウで、爆発の規模や粒子の飛び散る速度、色などを細かく調整していく作業は、Unity特有の機能に触れている実感が強く、非常にやりがいがありました。 また、何かにぶつかった瞬間に音が鳴るというシンプルな仕組みも、いざ自分でスクリプトを書いて実装してみると、その手応えに感動します。

英語の壁という意外な伏兵

ただ、Lesson3に入ってから顕著に感じ始めたのが「言語の壁」です。 Unity公式のラーニングページは、テキスト部分はブラウザの翻訳機能で日本語にできますが、解説動画の中身は基本的に英語のままです。

画面上でどこをどう操作しているかは動画を見ればわかります。 しかし、講師が喋っている「なぜこの関数を使うのか」「この設定がどう他に影響するのか」という大事なニュアンスまでは、完璧に理解しきれていない気がしています。 YouTubeの字幕機能とはまた別の仕組みなので、今後レッスンがさらに高度になったときに「なんとなく真似しているだけ」にならないか、少し不安が残ります。


復習の場としての「チャレンジ試験」

レッスンの最後には、それまでに学んだことを自分で応用する「チャレンジ試験」が用意されています。 これはゼロから何かを作るのではなく、8割ほど完成しているプロジェクトにある「不具合」を見つけ、修正するという形式です。

今回挑戦した「Challenge 3 – Balloons, Bombs, & Booleans」では、風船を操作してコインを集めるゲームのデバッグを行いました。 プロジェクトを開いてスタートさせると、背景が逆に動いていたり、アイテムが全く生成されなかったりと、不具合だらけの状態です。 指示に従ってコードを一行ずつ確認し、Lesson3で学んだ概念を思い出しながら直していくのですが、これが想像以上に複雑でした。 Lesson1、2に比べると、明らかに攻略にかかる時間が倍以上に増えており、スキルアップの必要性を痛感させられました。


Lesson4での挫折と学び

続いて突入したLesson4では、「バランスゲーム」の制作に取り組みました。 自分が操作する球体で、迫りくる敵の球体を弾き飛ばし、ステージから落としていくという内容です。 敵を倒すとウェーブ制で数が増えていく仕組みなど、ゲームとしてのロジックが一段と難しくなりました。

カメラ操作と向きの制御

特に頭を悩ませたのが、カメラの向きの設定です。 FPSやTPSのように、カメラの向きに合わせてプレイヤーの移動方向を制御するコードが追加されました。 自分の視点が変わったときに、どの向きに入力を与えるべきかという処理は、これまでの「単に前後に動かす」だけのロジックとは別次元の難しさです。

複雑化するスクリプトとコルーチン

レッスンフォーで書くコードは、正直一回で覚えるのは不可能なほど複雑でした。 特に「コルーチン(Coroutines)」を使った処理が出てきたあたりから、スクリプトの流れを追うのが一苦労です。 例えば、パワーアップアイテムを拾ってから一定時間だけ効果を持続させる処理などがそれにあたります。

C#

IEnumerator PowerupCountdownRoutine()
{
    yield return new WaitForSeconds(7);
    hasPowerup = false;
}

このあたりのコードの書き方は、Unity独特の作法が含まれており、初心者には非常に高いハードルでした。


「答えを見る」という選択と、面白いバグ

Lesson4のチャレンジ課題に移った際、正直に告白すると、私はWebで検索して答えを探しました。 修正すべき箇所があまりにも多く、どこを直せば課題をクリアできるのか、自分の知識だけでは限界を感じたからです。 修正にかかる時間が長くなりすぎて、モチベーションが下がるくらいなら、正解を見て「なぜこれが正解なのか」を考える方が効率的だと判断しました。

その過程で、非常に面白いバグに遭遇しました。 タイヤ型のパワーアップアイテムの設定を誤ったせいで、アイテムに触れた瞬間にサッカーボールが画面を埋め尽くすほど大増殖してしまったのです。 本来はパワーアップするはずが、物理演算が追いつかないほどのボールに埋め尽くされる様子は、ある意味でゲーム開発の面白さを象徴する一幕でした。


今後の戦略:同時並行での「総復習」

Lesson4まで何とか終わらせることができましたが、ここまでの道のりを振り返ると、基礎が少しグラついている感覚があります。 今後Lesson5以降に進むにあたって、これまでの1から4の内容をあやふやにしたまま進むのは非常に危険です。

そこで、次回からは新しいLessonを進める一方で、これまでの復習を同時並行で行うことにしました。

  1. Unityの各種機能の再確認
  2. スクリプトのブラッシュアップ
  3. コードへの詳細なコメント追記

特に「コメント」は非常に重要だと感じています。 「この行が何を示しているのか」「なぜこの関数をここで使っているのか」を、後で見直したときに自分の言葉で理解できるように残しておきたいと考えています。

一歩進んで二歩下がるような感覚もありますが、急がば回れの精神で、着実に力をつけていこうと思います。

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