1/24 釣り報告 三重・四日市埠頭
1/24(土)釣り報告です
潮位:中潮 波:穏やか 釣果:無し!!!!
2026年、はじめての釣り。舞台は四日市の海。 当日のコンディションは、外気温わずか2度。朝の5時半から現地に入りましたが、風はほぼ無しといっても、この気温の中では空気が刺すように冷たいです。
久しぶりの釣行と、今回の作戦
今回の仕掛けは「ぶっこみサビキ」を選択しました。ハリスを2号と少し大きめにして設定したのが自分なりのこだわりです。理由は、これまでは海の上部、つまり表層付近を狙うことが多かったのですが、今回は趣向を変えて、下層に潜んでいるであろう魚、かつ少し大きめの個体を狙ってみようと試みたためです。

事前の釣果情報では、特にこれといった調べがつきませんでした。そのため、おそらくアジやサバといった回遊魚は期待できず、この時期らしいサッパなどが主流になる可能性が高いだろうと踏んでいました。
釣りをするのも久しぶりなもので、この時期の朝まずめに、一体何時ごろに釣果が出るのかという感覚も正直なところ覚えていません。同じ仕掛けを使っての釣果結果もまだ出したことがないため、手探りでのスタートとなりました。
極寒の車中待機
朝6時の段階になっても、気温が上がる気配はありません。むしろ冷え込みは厳しさを増し、外の気温は大変低い状態が続いています。あまりの寒さに、ずっと外で竿を出し続けることはせず、仕掛けを投入した後は車の中から竿先を見守ることとしました。温かい車内に身を置きながら、じっと海を見つめる時間は、寒さとの戦いでもある冬の釣りならではの光景です。
予期せぬ来客、豪華客船「飛鳥III」
しばらくすると、私の周りに車が何台かやってきました。最初は同じく釣り人かと思いましたが、車から降りてくる人たちを見ても、特に釣りを開始するような動作は見られません。


そう思っているうちに、水平線から太陽が昇り始めました。すると、集まっていた人々が一斉にカメラで撮影を始めました。朝日を撮るために来たのかと思ったら、はるか向こうの海側から、巨大な船が入ってくるのが見えました。
近くにいた人に話を聞いてみると、あれは「飛鳥III」とのこと。自分は不勉強で「?」でしたが、話によると超がつくほどの豪華客船なのだそう。横浜から出航して、ここ四日市に停泊する予定とのこと。船の乗客たちは、この後「なばなの里」などへ観光に行くらしいという詳しい話まで聞くことができました。まさか釣りに来て、朝日を背負って入港する巨大な豪華客船を拝めるとは思ってもみませんでした。
そんな周囲の撮影大会を横目に見ながら、自分は本業である釣りを続けていました。しかし、一向にあたりはありません。
サビキを0.4号サイズの小さいものに変えて、普通に狙ってみることにしました。しかし、仕掛けを小さくしても反応がありませんでした。周りを見渡してみても、他の釣り人たちも全く釣れていない様子。状況は厳しく、残念ながら今回は朝9時ごろをもって断念するという形になりました。
〆の朝ごはん、干物食堂の昆布サバ
釣果こそありませんでしたが、そのまま帰るのも寂しいものです。冷え切った体を温めるため、帰りがけに「ヒモノ食堂」へ立ち寄って朝ごはんを食べることにしました。
数ある干物の中から、今回は「昆布サバ」をチョイス。炭火の香りと脂の乗ったサバの旨みが体に染み渡り、最高に美味しくいただきました。

今回の振り返り
2026年の初陣、結果として何も釣ることはできませんでしたが、また暖かくなり次第、釣りを再開したいと思います。 今回の釣行で改めて痛感したのは、自分はやっぱり寒いとやる気がなくなってしまうということです。寒さに負けて車に逃げ込んでしまう自分は、釣り人としては「ダメな子」かもしれません(苦笑)。
それでも、久しぶりに海辺で朝日を眺め、豪華客船という予想外のサプライズに出会い、美味しい干物を食べる。そんな時間は決して無駄ではありませんでした。次に海へ行くときは、防寒を完璧にするか、あるいはもう少し春の陽気が感じられる頃に、リベンジを果たしたいと思います。

